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ABOUT US

当法人は、立教大学体育会アイスホッケー部をサポートする事業を行いながら、アイスホッケー競技を通して地域及び国民の豊かな生活を送れる情報発信、環境を提供し、広く公益に貢献することを目的としています。

社団概要

社名一般社団法人 セントポールズアイスホッケーマネジメント
設立2023年11月1日
事業所〒171-8501 東京都豊島区西池袋3丁目34−1
立教大学 体育会 アイスホッケー部
役員代表理事  筒井雅之(アイスホッケー部OB)
副代表理事 落合芳明(アイスホッケー部OB)
理事    加藤克巳(アイスホッケー部OB)
理事    渡邉剛人(アイスホッケー部OB)
理事    大友滋敦(アイスホッケー部監督・同部OB)
理事    小野雅和(アイスホッケー部OB)
監事    松本信也(アイスホッケー部OB)
顧問    石川 淳(立教大学 統括副総長)

CLUB HISTORY

創部

1927年にスケート部が発足。アイスホッケー部門として活動が開始。

戦歴(1927~1950年代)

  • ・1930年代から50年代に黄金期を迎え数々の栄光を残す。
  • ・全日本アイスホッケー選手権 優勝2回 (1937年,1939年)
  • ・関東大学アイスホッケー選手権大会 優勝5回 (1956年, 1958年, 1959年, 1960年, 1962年)
  • ・関東大学アイスホッケーリーグ 優勝5回 (1936年, 1937年, 1938年, 1956年, 1958年)
  • ・日本学生氷上競技選手権大会(インカレ) 優勝7回 (1937年,1939年, 1940年, 1947年, 1955年, 1959年, 1960年)

戦歴(1960年代以降)

スポーツ推薦入試などが行われなかったことも影響し、徐々にランクを落とすも 2003年頃を境に徐々に復調し現在(Div1グループB)に至る。 100周年にあたる2026年に向けて、Div1グループA入りを目指す。

CLUB POLICY

立教大学体育会アイスホッケー部は、「立教建学の精神」を根本に、部に関わるものの目標と行動規範を 次のように定め、高い理念のもとに、アイスホッケーを通して常に身体、知性、倫理観や精神を高める 努力を重ね、大学の代表として勝利を求めるとともに、人として健全に成長していく集団である

1. 最善最大の努力

人生の目標やチームの勝利に向かい、いかなる状況においても常に全力を尽くし、 最後の最後まで達成のための努力を怠らない。

2. スポーツマンシップとフェアプレー

社会ルールや競技規則を遵守し、いかなる状況においてもフェアな行動やプレーを心がける。 また対戦チームやレフェリーに尊敬を持って接し、相手を思いやる心を忘れず、勝利に慎み、 敗戦も次なる糧とするべく誇りある態度で受け入れる。

3. 自主性と責任ある行動

学生として、社会の一員として常に責任ある態度と行動をとり、自己管理、部の運営を自主能動のもとに実行する。

4. 協調とコミュニケーション

人と人とのつながりを大切にし、人の意見を謙虚に受け止め、相手を理解し、また互いの理解を計る。 チーム、集団の中での自らの位置、役割を常に確認し、チームワークを最大限に機能させる。 言葉、視線、姿勢を正した挨拶は、その第一歩である。

5. VISIONとPOLICY

個人において、チームにおいて、常に理想像・未来像を掲げ、ふさわしい方針、方策を持って進む。